外壁
クールサームの外壁塗装による省エネ実績
電力消費量を前年度比で、年間18%削減
(商品が多く入っていたにも拘らず)
ある建築後10年以上経時している冷蔵倉庫について
夏の電力使用量が建築当初に比べて大幅に増えているとのことで、その原因としては
①地球温暖化 ②断熱材の劣化 が考えられます。
冷凍冷蔵倉庫には多量の断熱材が使われていますが、建築当初の熱伝導率は0.05kcal/mh℃以下のものが、
経時とともに劣化して水分を吸収しやすくなり、0.1kcal/mh℃程度になり、断熱効果が低下します。
水の熱伝導率は0.51kcal/mh℃ですが、含有水分が多くなるほどこの熱伝導率に近づくことになります。
冬の降雨が蒸発するときに断熱材と押えコンクリートとの境界を中心に内部結露が発生して水分が
蓄積されることや独立気泡の発砲プラスチック系の断熱材でも条件によっては水分が蓄積されることが
知られています。
使用電力の削減策として、セラミック遮熱・断熱塗料「クールサーム」を屋上と壁面に塗装することをお勧めしています。
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