<温度測定結果>
塗装前は外気温より8.2℃高かった天井裏温度が、
クールサーム塗装後は外婚よりも5℃低くなりました。
また、塗装前はほぼ同じだった無塗装部との温度差がクールサーム塗装により
―7.1℃(37.2℃―30.1℃)になりました。
<省エネ効果>
屋根の遮断塗装効果は日中70℃近くまで上昇する表面温度が最大31.7℃まで下げられた。
計11項目の省エネで使用電力量は年間710万kwhの削減効果があるという。
「CO2排出量、コストとも旧社屋時代よりも25%削減できた。」
(大分合同新聞 2008年6月14日号)